経済産業省が考える「AI・データサイエンスの民主化」とは

株式会社レッジは、データサイエンティスト向けのオンラインイベント「Da-nce Conference(ダンス カンファレンス)」を2020年12月21日(月)から開催いたします。

Da-nce Conferenceは、日本国内のすべてのデータサイエンティストを対象として、「最先端で活躍するデータサイエンティストたちの学習法や知見」「日本国内におけるデータサイエンスの必要性」などを、業界のトップランナーたちによるセッションでお楽しみいただけるイベントです。参加費は無料です。

本稿では、経済産業省によるDa-nce Conferenceで公開するセッションを紹介いたします。

人材不足の背景にある構造的な問題を超える
~人材育成・オープン&シェアによるAI・データサイエンスの“民主化“~

登壇者紹介

経済産業省
商務情報政策局 情報経済課 課長補佐
小泉 誠氏

情報経済課にて産業横断でのデータ利活用とAIの社会実装推進を担当し、AI戦略、スタートアップ支援、新たなデジタル市場を見据えたアーキテクチャ戦略、モビリティ・スマートシティ、デジタルID等の政策を推進している。人材育成では令和元年度より「AIQuest」を立案し開始。本年度より正式に政策事業化し、10月より約700名の育成をスタート。また並行してAI活用推進に関するガイドライン等の整備も進めている。

セッション紹介

AIやデータサイエンスに関わるテクノロジーの担い手不足が叫ばれていますが、「人材不足の構造的課題は何か」そして、「“民主化”はどのように進んで行くべきか」。これらのテーマに、人材育成・オープン&シェアの観点から紐解き、その解決策として経済産業省が取り組んでいる教材作成・PBL・企業との協業の事例とともに話を聞きます。

随時登壇者やセッション内容を告知予定 事前申し込みはメールアドレスで

Da-nce Conferenceに登壇いただく方やそのセッション内容などは、今後順次公開してまいります。また、現在、Da-nce Conferenceへの事前申し込みも受け付け中です。お申し込みはメールアドレスのみで完了します。お申し込みいただいた方には、講演情報なども順次案内させていただきます。

お申し込みにあたっては、Da-nce Conference特設サイトのフォームよりお申し込みくださいませ。