日本初のデータサイエンス学部、滋賀大学では何を教えているのか

株式会社レッジは、データサイエンティスト向けのオンラインイベント「Da-nce Conference(ダンス カンファレンス)」を2020年12月21日(月)から開催いたします。

Da-nce Conferenceは、日本国内のすべてのデータサイエンティストを対象として、「最先端で活躍するデータサイエンティストたちの学習法や知見」「日本国内におけるデータサイエンスの必要性」などを、業界のトップランナーたちによるセッションでお楽しみいただけるイベントです。参加費は無料です。

本稿では、滋賀大学によるDa-nce Conferenceで公開するセッションを紹介いたします。

データサイエンスは
現代の基礎教養なのか

登壇者紹介

滋賀大学
データサイエンス学部長、同大学院データサイエンス研究科長
竹村 彰通氏

1952年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、米スタンフォード大で統計学博士号取得。東京大学大学院情報理工学系研究科教授、日本統計学会長などを経て、2017年4月よりデータサイエンス学部長、2019年4月より大学院データサイエンス研究科長。主な著書に『多変量推測統計の基礎』(共立出版)、『データサイエンス入門』(岩波新書)など。

セッション紹介

滋賀大学は2017年に日本初となるデータサイエンス学部を設立しました。国を挙げて急務とされるデータサイエンス人材の育成を率先して進める滋賀大学では、今後必要なデータサイエンスの素養をどのように捉え、いかに教育プログラムに落とし込んでいるのでしょうか。データサイエンス学部長である竹村 彰通氏に話を聞きます。

随時登壇者やセッション内容を告知予定 事前申し込みはメールアドレスで

Da-nce Conferenceに登壇いただく方やそのセッション内容などは、今後順次公開してまいります。また、現在、Da-nce Conferenceへの事前申し込みも受け付け中です。お申し込みはメールアドレスのみで完了します。お申し込みいただいた方には、講演情報なども順次案内させていただきます。

お申し込みにあたっては、Da-nce Conference特設サイトのフォームよりお申し込みくださいませ。