INTLOOP株式会社は3月29日、フリーランスエンジニア向け案件紹介サイトのTech Stockの会員登録者216名を対象に、今メインで使用しているプログラミング言語のアンケートの結果を発表した。
1位は「Java」。メインで使われているだけでなく、求人数もトップとのこと。大規模なシステム開発でも多くの現場で採用され、企業側でのニーズが高く、INTLOOPの案件数においても1000件ほど掲載されているそうだ。
続いて、機械学習やデータ解析の分野で活躍する「Python」が2位に。機械学習は、需要予測やチャットボットなどの分野で実用化の実績も多く、その実装で最も採用されているプログラミング言語だ。プレスリリースでは、「今後もあらゆる分野で需要拡大の可能性も高く、Pythonを使用するエンジニアも増えていく可能性が高い」と述べられている。
3位には「Javascript」がランクイン。フロントエンド開発で必須であり、さまざまなWebサービスの開発で使われている。こちらもPython同様に今後も需要が高くなると見られている。
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