データサイエンスのためのメディア「Da-nce」を作りました

AIの開発・コンサルティング事業と、国内最大級のAI専門メディア「Ledge.ai」を運営する株式会社レッジは、このたび、データ活用やデータサイエンスを主として扱う新メディア「Da-nce(ダンス)」を立ち上げました。

Ledge.aiは「AIを使う人のための教科書」という立ち位置で運営しており、さまざまなビジネスシーンでAIの活用が浸透していくことを狙っています。Da-nceはLedge.aiよりもさらにデータ活用やデータサイエンスに特化した情報を発信していきます。「データ活用によって日本をさらにより良くしたい、そのために情報発信をしていく。」これがDa-nceに込められた想いです。

そもそもなぜ、データ活用やデータサイエンスに特化したメディアを作ろうと思ったのか。それは、いま日本だけでなく、世界中で新型コロナウイルスの影響などにより、大きく社会が変化しています。先々の見通しがなかなか立てづらい状況下において、少しでも先を予測し、より良くするには「データ」であると我々レッジは考えたからです。

Da-nceは、「Data science」を略して名付けました。そして、ダンスは、踊りを見ることはもちろん、自分自身が踊るなど、さまざまな楽しみ方があります。ことデータ活用やデータサイエンスにおいても、企業の事例や著名なデータサイエンティストの実例を聞いたり、自社や自分自身がデータ活用やデータサイエンスに取り組んだりするといった人は少なくありません。

Da-nceが目指すのは、データ活用やデータサイエンスをもっと身近に感じてもらい、企業や個人が今後より活躍できるためのきっかけづくりの場としてのメディアです。

ひとまず、Da-nceでは今後、データ活用やデータサイエンスの領域のおいて、すでに業界のトップランナーとして活躍する方のお話を発信や、これからデータ活用やデータサイエンスに取り組む企業向けに読んでおくべきニュースや事例を紹介していきます。

また、今後もさまざまなコンテンツを発信していく予定です。
Ledge.aiともども注目いただければ幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です